わたしのありか
今回は私の個人的な性格について。独り言みたいな記事です。
ツイッターやってて思ったんですけど、おそらく私はHSP単体ではないんですよね。
なんか、目的があると途端に繊細じゃなくなるんですよ。
例えば、金欠だから稼がないとという場合。
それまで
上手く行かなかったらどうしよう…とか
私なんかにやれるだろうか…とか
気にしてたのが嘘のように、
ワタシ カネ カセグ バイト サガス イイアンケン ドコダ
くらいの潔さでバイトの検索かけて気づいたら申し込みのメール送ってたりするんですよ。
上手くいかなくても
あ、そーですか とか あ、すみませんね 位で終わる。
しかも対人的にも変わる。
万人に対して外交的になるとは言いませんが、今回ならバイトの申込先のような目的を遂行する上で必要なコミュニケーションがバリバリとれるようになるんです。
旅先でも民泊してたんですけど、その手配とか現地でホストと話すのとか全然苦になりませんでした。
我ながら常にそのモードであってくれよ…と思わずにはいられないです。だって私はそういう時の自分が嫌いではないので…
ただ厄介な事にこのモード、かなり追い詰められた時というか誰かがどうにかしてくれそうな時には発揮されないんです。
きっと、私が動かなくても衣食住が補償される「実家」って環境と相性最悪なんだろうなあ。。
これに関しては本当に親は悪くないです、私があまりにも子供として養ってもらう身分であるのが向いていない性格だという話なんだと思います…
最近人格が変わったという訳ではありませんが、自分の奥底に存在しているとうすうす認識してはいた上記のような人格が就活と旅行を機に表に出てきた気がします。
もともとHSPとかHSSとかそういう括りで自分を縛るのはよくないと言いますよね。
私はイマイチ自分が見えずに23まで来てしまったのですが、最近は私の自分探しの舞台は就活、というだけだと考えています。
そしてその一環として仕事とは直接関係しなくともHSPなどの概念・ラベリングの存在を知ったり、SNSを通じて他の方の存在を知ったりしている。
この就活という土俵での自分探し(?)での経験が
将来少しでも役に立てば、浮かばれるなあと思いますね。